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納入時期 平成21年6月
納入場所 宮崎県児湯郡川南町
 選果場の北西方向に標高1405mのなだらかな稜線の尾鈴山が見えます。この山麓周辺の水辺には、世界でここにしかないという絶滅危惧種の「キバナノツキヌキホトトギス」という長い名前のホトトギス草が生育しているそうです。尾鈴山を源流に持つ名貫川には、沢山の滝がありヤマメ(九州南部ではエノハと呼ぶそうです)などもいるとのことで、釣り好きにとってはこちらにも興味をそそられます

 本システムは「ヤンマーグリーンシステム(株)」様のプラントの一部として納入させて頂きました。。
 トマト・キュウリ・スィートコーン・カボチャ・メロン・イチゴ・花卉などのさまざまな農産物の処理・選別・出荷を行う総合選果場となっており、大変大きな施設です。
 1FLの荷受け場に設けられた荷受け室には、大切なデータを守る為にRAID5構成としたEXPRESS「サーバー」及び、「荷受けパソコン」・UPS・メンテナンス用モデムが設置されています。
 箱荷受けのラインにはA/B系列それぞれに「等級入力パソコン」が設置されています。
 箱荷受けされた各種農産物の品種・等級箱種別・箱数などを入力し、所定のバーコードラベルを自動で箱数分貼付けます。
 2FLの選果場から流れてくる製品と1FLの箱荷受けされた製品は、パレット積みなどのために5段×6条の製品ストレージラインに一時的に貯留します。
 「ストレージ格納制御盤」は製品段ボールに貼られたバーコードラベルを読み込み、ストレージラインのあらかじめ割り当てられた条に該当製品を格納する制御を行います。
 条の割り当ては、事務所の総合パソコンなどで設定できる格納パターンマスターファイルの内容により行われます。
 「ストレージ制御パソコン」はストレージ内の滞留状況の管理と所定の滞留数に達した時の払い出し制御などを自動で行います。
 「パレタイザ出荷管理パソコン」はパレタイザライン及び手積みラインへの払い出しの管理を行います。
 場内で製品搬送に使用するフォークリフトには、防振・防水・防汚性能を持ったFA用のノートパソコンを使用した「フォークリフト端末」を設けています。場内の無線LANアクセスポイントにより、ネットワークに接続してパレット製品の置き場管理、仕向先別の積み込み管理が行えます。
 選果場事務所には各種マスターファイル管理、帳票印刷などが行える「総合パソコン」と選果場内のフォークリフトと無線LANで接続し、管理を行う「フォークリフト端末管理パソコン」が設置されています。
 無線LANアクセスポイント(AP)は選果場内の各所(冷蔵庫内も含む)に11カ所設置されています。
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