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納入時期 平成20年6月
納入場所 長崎県諫早市小野島町
   
 玉葱選果場は、はるかに干拓地が広がる一大農業地帯の中にあり、「JA長崎県央南部営農センター」様に隣接して建てられています。
 選果プラントは「白柳式撰果機(株)」様にて設置され、弊社は計量機及びデータ処理部分を担当させて頂きました。
 2FL選果場事務所に、「サーバー・総合パソコン・製品管理パソコン・評価パソコン」が設置されています。
 「サーバー」はドメインの管理と各種データベースの一元管理を行います。
 「総合パソコン」により各種データの入力・編集・帳票印刷、電算データ作成などが行えます。
 「製品管理パソコン」は1FLの仕分け管理と出荷伝票の作成などを行います。
 「評価パソコン」は自動秤量機と接続され出来高評価の管理を行います。
 生産者は玉葱出荷の際、1FLの荷受け室に立ち寄り、受付を行います。
 オペレータが「荷受けパソコン」に必要な項目を入力した後、荷受け伝票が発行されます。生産者はこの伝票をコンテナの中にいれて荷下ろしを行います。
 荷口の選果機への投入は、20kgコンテナで行われます。荷口先頭のコンテナに入れてある荷受伝票を「コンテナスケール」のバーコードリーダーで読み込ませることにより、データが呼び出されます。内容を確認して、スタートすると所定のコンテナ数の計量が行われます。合計重量データはパソコンを経由してサーバーに記憶されます。
 選別員が玉葱の選別を行う選別台の付近に「荷替り表示器」が設置されています。荷口の終端が選別台に達すると、パトライトが点灯して、荷口の終端を通知します。又、選果番号と滞留荷口数が表示されます。
 選果機にて階級別に選別され、自動秤量機で箱詰めが行われます。秤量機には弊社製の「出来高評価計量器」が組み込まれ2段投入制御を行っています。計量データは荷口別に評価パソコンに送られて、評価データが作成されます。又、箱詰めの際、製品段ボールに印刷されたユニークバーコードも読み込まれ、捺印・仕分け・トレーサビリティー用のデータとして、等階級と共に評価パソコンに送られ、サーバーに記憶されます。
 格外・小玉・腐敗などの箱詰め計量が行われないものは、「ホッパースケール」により計量され、出来高として評価に反映されます。ホッパースケールで計量されたあとは、それぞれコンテナーやネット詰めの半自動秤量機により人手による処理が行われます。
 「捺印管理パソコン」に接続されたバーコードリーダーにより製品段ボールのユニークバーコードを読み込むと、サーバー上の製品マスターの検索を行い捺印データを読み出します。データはインクジェットプリンターに送られ、捺印が行われます。
 又、検量秤により計量された重量が、該当製品の許容範囲内にあるかの検査が行われ、異常があれば排出されます。
 封函された製品段ボールは1FLに送られます。「製品仕分け制御盤」によりバーコードを読み込み、階級別に仕分けが行われ、ロボットパレタイザによりパレット積みされます。
 この時、仕分け盤は、仕分けデータを製品管理パソコンに送り、パレタイズ実績データとして管理されます。
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