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Compliment
ごあいさつ
代表取締役社長 政田 洋平
 私たち宝計機製作所は昭和25年に初代社長政田敏雄が創業した周防度量衡が始まりです。創業当初は計量器の修理が主業務でした。 その後、昭和27年に株式会社宝計機製作所へ社名変更し、計量器の製造を中心に事業展開を行ってまいりました。
 大きな転換期として昭和47年にロードセル式はかりへの対応のため電子部門への進出があります。 それまでの機械式はかりのノウハウしかない中、指示計の開発に一から取り組みました。 そのチャレンジの結果、計量技術を核として現在では一般産業用はかり・LPG充填機・選果用システム・防爆システムを大きな柱とし、 さまざまな製品をお客様にご提供させていただいております。

現在、世の中の変化は一段と激しさを増しております。そんな中私たち宝計機製作所は『技術力』『開発力』『現場力』を更に向上させ 『モノづくり』で社会に貢献する企業として、お客様の満足を求めて社会的使命を果たして参ります。

  今後の宝計機製作所にご期待いただくとともに、従来に増して格別のご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
経営方針
BUSINESS POLICY
「進取創造」への道を

     前向きに明るく楽しく元気で、

         しかし厳しく取り組み続けよう。
経営理念
MANAGEMENT PHILOSOPHY
私達は、まず何より人を育てます。

私達は、全力をあげて価値あるものを創造します。

私達は、懸命に社会の発展に貢献します。
Outline of Company
会社概要
世界品質の証 ISO9001取得
『進んで常に最高の顧客満足を志向する。』この品質方針を具体化するために、2002年6月に「ISO9001」を取得し、 『進取創造』の精神で常に前向きな姿勢を失うことなく、ものづくりを進めています。 社員一人ひとりが「品質」に対する意識を高めることで、お客様に「満足」と「安心」をしていただける製品を送り出すことができるのです。
商号
株式会社宝計機製作所
本社所在地
山口県柳井市柳井3889番地
創業
昭和 25年 1月
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役社長 政田 洋平
従業員
50人
事業内容
一般及び特殊計量機の製造・販売
 
電子制御システム機器の製造・販売
 
データ処理装置の製造販売
主力製品
耐圧防爆計重機
 
液体充填機
 
LPG充填機
 
画像処理システム
 
トラックスケール
 
ロードメーター
 
音声式重量選別機「分太Ⅱ」
 
各種ソフトウェア
History
沿革
昭和25年
1月
周防度量衡株式会社として創業
昭和27年
9月
株式会社宝計機製作所に社名変更
 
 
通産大臣より台はかり、皿はかりの製造認可を受ける
昭和35年
 
3工場を統合、現工場へ移転
 
9月
通産大臣より指示計はかりの製造認可を受ける
昭和45年
7月
自然薯栽培器を開発(特許)
昭和47年
 
簡易昇降機の実用新案を取得
昭和48年
 
電子部門に進出
 
 
マイクロコンピュータ機器開発
昭和58年
9月
多連流水発電装置を開発
昭和59年
 
耐圧防爆型指示計開発
平成元年
6月
LPガス充填計量システムを開発(特許)
平成2年
5月
LPガス回転充填計量システムを開発(特許)
 
 
耐圧防爆無線を開発
 
 
耐圧防爆ロータリーコネクタを開発(実用新案)
平成5年
4月
宝グループ共同組合を設立
 
 
農産物重量選別はかり「分太」を開発(特許)
平成6年
1月
耐圧防爆液体充填計量機を開発
 
10月
LPガス回転自動充填システムを開発
平成7年
5月
画像処理簡易選果システムを開発
平成10年
3月
LPガス全自動充填システムを開発
平成11年
5月
減算式組合せ計量機「ぴったりん子」を開発(特許出願中)
 
 
国際規格ISO9002取得
平成14年
6月
国際規格ISO9001取得
平成15年
3月
「分太」が(財)日本発明振興協会より考案功労賞を受賞
 
 
建設業の許可(機械器具設置工事業)を取得
平成18年
9月
18L缶用耐圧防爆型全自動充填機を発売
平成19年
11月
ドラム缶用耐圧防爆型全自動充填機を発売
平成22年
9月
資源回収システム開発
 
10月
農園部を分社し、「政田自然農園株式会社」を設立
平成23年
 
「LPG充填機」が社団法人発明協会より発明奨励賞を受賞
平成24年
10月
LPGシステム販売会社「キヨエイ株式会社」の株式を取得
平成30年
10月
「指定製造事業者」取得 (指定番号:023501)